FC2ブログ

Cafe Whizz Kids

働くお母様のための子育て支援情報満載!千葉県市川市にある保育園が運営しているブログです。

「世界の先生は、大学院修了の時代。日本9%、アメリカ59%」

このフレーズ(広告)を電車内で時々見かけますが、みなさんは見たことがあるでしょうか? このフレーズを見るたびに、いろいろなことを考えてしまいます。確かに、アメリカの教育現場では、日中‘学校’という現場で教師として働き、夜は大学院で修士号取得を目指す先生たちは多いように思えます。私の個人的経験からの感覚値でも、周りの教師たちの多くは大学院を修了していた、またはそれを目指すために大学院に通っていたように思えます。私自身もアメリカの公立小学校の現場で働き、尚且つ大学の教育学部で研究員アシスタントの仕事を持ちつつ、大学院に行き無事修了しました。では、なぜ日本とアメリカとの間で、そのような差が出来てしまったのでしょうか?私はそもそも日本の大学のことはよく知らないので、下手なことは言えませんが、その違いにはどうやらそれを取り巻く環境の違いが大きな要因となっているのではないでしょうか。アメリカの大学院の教育学部の授業は、平日であってもそのほとんどが週1~2回の割合で行われ、時間帯も夜間に行われます。現役の教師たちが大学院の授業を受けられるように、という前提でプログラムが立てられています。現場である学校側も、先生たちが修士号を取ることを積極的に奨励し、出来る限りのサポートを施します。もちろん日本にも、現役の先生たちが働きながらも修士号を取得できるように「社会人クラス」のように時間に配慮しているプログラムもあるようですが、私の友人たちは時間的に難しいと考え、また大学院に進んだ友人は一度現場を辞めて大学院に進んだようです。大学院に対する考え方・価値観・それに伴う周りのサポート環境が日本とアメリカの違いなのでしょうか。